ぼっち大学院生のつれづれ

そこらへんに転がっている大学院生の日常です。主に読書、カメラ、ロードバイク、研究について

終物語壱

季節というのは空気が読めるものなのだろうか?

10月に入った瞬間に一気に夏から秋に変わりましたね。

北海道は気温が急降下いたしましたね。

どうも、季節の変わり目に必ず風邪をひく系男子です。

 

今日は、アニメ化物語シリーズの最新作「終物語」の第壱話を視聴しました。終物語は忍野扇ちゃんとの話なんですね。アニメ化物語は僕が高校2年生だったかに観ましたが、当時は衝撃を受けましたね。シャフトすげえ新房昭之すげえ西尾維新すっげえってなった記憶があります。高二なから中二感に感化されちまいましたね。

原作は傾物語までしか読んでいないので、終物語はアニメで初めて見ました。いやあ、感想としては、さすがの西尾節でしたね。扇ちゃんのキャラがドストライクすぎました。水橋さんいいですね。

OPテーマである「decent black」忍野扇(水橋かおり)は、これまでのOPの中でも素晴らしい出来でした。扇ちゃんの声はなかなか中毒性がありますね。

少し感想をば。 

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オイラーの公式の話から始まり、なんだこれと、思いましたが今後に関係してくるのだろうと思いましたが、老倉ちゃんでの言葉遊びのため?だけではないんでしょう。今後オイラーの公式を回収する場面があるのか楽しみです。

OP終わると、扇ちゃんと暦がある教室に閉じ込められている場面から始まりました。

そこから回想に入ります。神原も少し出てきました。いい感じに扇ちゃんの紹介をしてくれていました。忍野メメの姪だったんですね。怪しいオーラは叔父譲りなのでしょう。忍野一族に言及する場面はもっと出てきてほしいです。

回想終了後、教室に閉じ込められた真相にせまっていきます。

そこで、また暦の回想に入ります。弐年前の、まだ阿良ヶ木暦が1年3組だった時の7月15日までさかのぼります。その日に行われた学級会まで。真犯人が見つからなかった犯人を追及する学級会まで。

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続きは実際に観てください。事の真相は、あ~なるほどね上手いなーと思いました。ラストもいい感じに次回に繋げましたね。

扇ちゃんが喋っている時に暦に密着しているのは羨ましいです。

 

久しぶりに化物語シリーズに触れたのでなんだか懐かしくなりました。

 

早く風邪を治したいです。